あすかコラム

第八回「キャラクター辞典1〜ゆきな編〜」

今回は「ファミコンクイーンあすか」に登場するキャラクター達を掘り下げていく。
劇中語られない設定なども紹介していきたいと思う。

ゆきなはあすかの幼なじみ(劇中語られず)で、幼稚園から常に行動を共にしている。
第一話から登場しており、初期はファミコンに全く興味を示さず、女性受けするビジュアルシーン満載のプレステ用RPGなどをしているミーハーゲーマーであった。

しかしあすかの戦いをみているうちに次第にファミコンへのめり込み、あげくあすかと互角に渡り合うまでに腕を上げている。
得意なゲームジャンルは思考ゲームであり、RPG系やパズルゲームではあすかをも凌ぐ腕前を持っている。
高校卒業後英語の勉強をするためアメリカへ留学。同時期に帰国したエミーの家にホームステイしている。

第二部にはラストの方にしか登場しなかったがその間、ゆきなはエミーと共にファミコン普及委員会アメリカ支部のバイトとして働いている。
バイトとはいえファミコンロッキー「轟 勇気」の推薦で入っており、正規の会員と変わらぬ扱いを受けている。

アメリカ支部ではエミーとコンビを組んでおり、テクニックのエミー、思考のゆきなとして絶妙なコンビネーションで数多くの対戦で勝利を挙げている。

アメリカでの活躍はHPにアップされていないが作者により外伝が執筆されている。

この外伝ではゆきなにはボーイフレンドがおりつかずはなれずのやきもきした色恋沙汰を展開してたりするw


 




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