あすかコラム
第十回「キャラクター辞典3〜たくや編〜」
たくやはあすかのいとこであり第一次ファミコンブームを知る生き証人(w)である。
ファミコンの知識は半端ではなく、あすかの戦いの際はゲームの解説やアドバイスをし、みんなから「ミスター解説」と呼ばれる。
だがゲームの腕はたいしたことはなく、おたくの宮崎に敗れるほどへたである。
第一部終了後、それまで働いていた仕事を辞め、ゲームジャーナリストとしてゆきな達とは別ルートでアメリカへ渡った。
アメリカでNES(アメリカ版ファミコン)の特集記事を書きそれが大好評となり、売れっ子ジャーナリストになった。
現在では世界的なファミコンの権威となり、世界中で名の知れた男となっている。
裏設定でボイドラ版にでた敵キャラ、風神雷神が無職になった際アメリカに渡り職を探したが結局見つからずそれをたまたま見つけたたくやが日本で働けるように世話をしている。
第二部には全く登場しなかったが第三部で突然の復活w
それなりに重要な役割を果たすことになる。