第2部

原作:がんきち


第七十二話「スクールライフ!」

登場人物

マリア♀(16歳)・・・新たなるファミコンクイーンの資質をもった女の子。あすかの必殺技ゲーム拳50連打をみようみまねで覚えるなど天才ぶりを発揮する。

こうた♂(16歳)・・・マリアのライバルになるかもしれない男?wマリアのパートナー気取り。たくやに代わる解説キャラであるw

とし♂(16歳)・・・マリアの同級生。プレステ学生チャンピオンの肩書きを持っている。実はマリアと相思相愛だがお互い想いを伝えられないwなぞめいた部分を持っている

N♂♀不問・・・文字通りナレーションww


1 N 「今回はマリアの学校でのお話・・・ってことで学校」

2 マリア 「みんなおはよ〜♪」

3 こうた 「おはよう!」

4 マリア 「なんであんたがいるのよ!」

5 こうた 「だって俺お前と同じクラスなんだけど・・・」

6 マリア 「そうだったの?しらなかった・・・」

7 こうた 「ひで〜」

8 N 「そんなもの作者も知らなかったw」

9 こうた 「そういえば今度のファミコン大会でるのか?」

10 マリア 「もちろんよ♪」

11 こうた 「俺も出ようかなぁ・・」

12 マリア 「また私に負けたいわけ?」

13 こうた 「俺ってすっかり負け犬キャラ?」

14 N 「そこへ違うクラスのとしがやってくる」

15 とし 「やあ!マリアさん」

16 マリア 「わぁ〜としさん♪」

17 こうた 「けっ・・プレステ3学生チャンピオン様がこのクラスに何のようだよ!」

18 とし 「マリアさん・・今度試合があるんだ!見に来てくれるかい?」

19 マリア 「もちろんですぅ♪プレステのゲーム全然知らないけどいきますぅ♪」

20 こうた 「やれやれ・・」

21 とし 「マリアちゃんもプレステやればいいのに」

22 マリア 「え〜でもプレステって難しそう♪」

23 こうた 「おい!」

24 とし 「僕がいろいろと教えてあげるよ」

25 マリア 「わ〜い♪」

26 こうた 「まあよくもそう、うそを・・」

27 とし 「マリアちゃん・・・実は言おうと思ってたことが・・」

28 マリア 「え!?なんですか?」

29 とし 「実は・・前から・・・」

30 こうた 「おいおい!俺がいるんだぞ!」

31 とし 「前から・・・すすすすすすすす」

32 マリア 「す?」

33 とし 「すすすすすすすす・・スーパーファミコンをどう思う?」

34 マリア 「全然興味ありませ〜ん♪」

35 こうた 「・・・ウブだねぇ」

36 マリア 「私も実は言いたいことが・・・」

37 とし 「なんだい?」

38 こうた 「まさかマリアも!?」

39 マリア 「すすすすすすすす」

40 とし 「す?」

41 マリア 「すすすすすすす・・スーパーマリオブラザーズは面白いと思います?」

42 とし 「プレステにないからわかんないやw」

43 こうた 「なんだよ今回のこの妙な展開は・・」

44 N 「まあ結論から言うと作者にラブストーリーはかけないとw」

45 とし 「ファミコンクイーン目指してがんばってねマリアさん」

46 マリア 「はい♪」

47 とし 「でわでわ」

48 N 「教室を出て行くとし」

49 こうた 「ちょっとまてよ!?」

50 マリア 「どうしたの?」

51 こうた 「なんであいつマリアがファミコンクイーン目指してるの知ってるんだ?」

52 マリア 「そういえば!私誰にも言ってないし・・」

53 こうた 「何者だあいつは・・・」

54 N 「と複線を張りつつ今回は終了」

55 N 「次回予告」

56 マリア 「ファミコンを楽しむマリア達の前に再びソリティアが現れる!前回明かされなかったソリティアの実力は!次回ファミコンクイーンあすか第七十三話「子悪魔!」次回もファミコンで燃えちゃうぞ♪」