第五十話「あすか対エース!最大の決戦!その3」
登場人物
あすか♀・エース♂(16歳)・・・良くも悪くも普通の女の子だったがファミコンとの出会いで次第にファミコン戦士へと成長していく。 |
1 N 「あすかの自宅でバルーンファイトの特訓をするあすか」
2 たくや 「バルーンファイトは画面上にいる敵の風船を割って全滅させるアクションゲームだ!だが敵も自分も風船に乗っているから妙な浮遊感がある!ぶつかると吹っ飛ばされるし敵も主役の風船を割りに来る!その浮遊感に慣れておかないと苦労するぞ!・・・ってやっと解説できたw」
3 あすか 「ほんとに難しいなぁ・・あっ、風船わられちゃったぁ(涙)」
4 たくや 「無重力に近いからな。実際経験して空間はわかりづらい!あすか!とっくんしてみるか?」
5 あすか 「無重力の特訓なんか出来るところがあるの?」
6 たくや 「厳密には無重力っぽいといった方がいいかな?」
7 N 「あすかたちは市民プールにきていた!」
8 エミー 「水の中なら無重力っぽい動きができますねぇ」
9 ゆきな 「てか・・ほんとは私たちの水着が見たかっただけだったりしてぇ?」
10 たくや 「なっ!なにいってんだ!おれは純粋に特訓を・・・」
11 あすか 「はいはいわかりました・・w」
12 たくや 「いいか、エミーとゆきなちゃんは水中であすかにぶつかっていくんだ!あすかはそれをよけろ!」
13 ゆきな 「はーい!」
14 エミー 「まかせてください!」
15 あすか 「がんばる!」
16 N 「そんな特訓をしている頃じ・・・以下略」
17 エース 「こんなの連れてきて役に立つのかよ・・・」
18 謎の男 「多分全く役に立たんな・・」
19 FF仮面 「わたしをどうするつもりだ!」
20 エース 「どうするもこうするも・・・」
21 謎の男 「一応人質として脅しに使ってみるか・・・」
22 FF仮面 「あすかは私を必ず助けてくれる!私は彼女達になくてはならない存在だ!」
23 N 「プール」
24 あすか 「そういえばFF仮面はどうするの?」
25 ゆきな 「ほっといても大丈夫でしょう♪」
26 エミー 「勝手になんとかするとおもいま〜す♪」
27 N 「いてもいなくてもどうでもいい存在だった・・・w」
28 あすか 「きゃっ!」
29 N 「ゆきなが勢いよくぶつかってくる」
30 ゆきな 「大丈夫?」
31 たくや 「そんなんじゃだめだ!確実に避けれるようにならないと!」
32 エミー 「みんな水中でうごくのはたいへんで〜す」
33 あすか 「もっとぶつかってきて!がんばってよけなきゃ・・」
34 たくや 「敵をスムーズによけることで次の攻撃がやりやすくなる!その感覚をからだでおぼえるんだ!」
35 N 「特訓は夕方まで続いた・・・その夜あすかの家」
36 あすか 「なんか凄く動きやすい!簡単に敵の攻撃をよけれるよ!」
37 たくや 「特訓の成果が出てきたな!」
38 あすか 「よけて・・・すぐに体勢をなおして攻撃!」
39 たくや 「いいぞ!その調子だ!」
40 N 「そしてついに決戦の日を迎える!・・・例の空き地」
41 謎の男 「がははは!よくきた!」
42 エース 「完全になった俺にかてるかな?」
43 あすか 「今日で終わりにするわ!」
44 エミー 「謎の男も観念しなさ〜い!」
45 ゆきな 「ファミコンであすかに勝てる人なんかいないんだから!」
46 エース 「さあ!はじめようぜ!」
47 あすか 「あすか、ファミコンしちゃいま〜す♪」
48 エース 「いくぜ!」
49 FF仮面 「私の存在は・・・?」
50 たくや 「いいからおとなしくしてろ・・・」
51 N 「かくしてエースとの最後の決戦の火蓋が気って落とされた!」
52 N 「次回予告」
53 あすか 「エースとの最後の決戦!お互いのゲーム拳がぶつかり合う!同じ能力を持った二人の戦いはいつ果てることなく続く!次回ファミコンクイーンあすか第五十一話・あすか対エース!最大の決戦!あすかファミコンしちゃいま〜す♪」